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Interview04
データに基づいた多彩な広告戦略に携わり、
市場価値のあるマーケターへと成長を
マーケティング部 次長
D.Y
2023年入社

入社のきっかけと決め手を教えてください。

「AGAスキンクリニック」や「いびきのクリニック」を担当し、新規送客に向けたマーケティング業務全般を手掛けています。前職でもマーケターとして働いていましたが、IDEAは取り扱う広告費が圧倒的に多く、より大きいフィールドにチャレンジしたいと転職を決意しました。現在、私たちのチームの広告予算は数十億円にものぼります。多額の広告費を扱うプレッシャーを感じながらも、社内外を巻き込んで広告戦略を見直すことで、着実に結果を出してきました。マーケティングの仕事は会社の売上に直結するものである一方で、効果がなければ広告費は真っ先に削減されるもの。費用対効果が常に求められる緊張感のある仕事ではありますが、会社の存続、成長に関わる、大変やりがいのある仕事だと感じています。

マーケティングの責任者として、力を入れて取り組まれたことはありますか。

弊社は、商品力、サービス力によって大きく成長を遂げてきた会社です。しかしながら、集客という側面においては、まだまだノウハウが確立された状態ではありませんでした。そんな中で、自分が責任者として力を入れたのが「数字」に関する改革です。まずは多額の予算を扱うからこそ、チームとして責任感を持ち、数字で掲げた目標達成に向けた意識を高めるようにスタッフを促していきました。さらに、明確な数字に基づいた広告戦略を立てられるように、データ分析の改革にも着手。データの取り方から活用方法まで見直し、広告の効果測定をより厳密に行えるようにしました。数字を意識し、効果に裏付けのある広告が打てるようになったことで、新規送客の増加、さらには売上増加に貢献でき、チームスタッフともマーケターとしての喜びを共有できたと思います。

IDEAはマーケターとしてどのような成長ができる会社だと思いますか。

予算規模が大きいため、マーケターとして幅広いチャレンジができることがIDEAで働く一番の魅力ではないでしょうか。マーケティング部門は社内的にも今後強化していく予定であり、試行錯誤しながら新たな広告戦略の立案に携わる中でノウハウを蓄え、マーケターとしての大きな成長ができる環境となっていくはずです。私はチームメンバーには常々、「市場価値のあるマーケターになってほしい」と伝えてきました。IDEAの仕事を通じで、商品やサービスが変わっても活躍できる人になってほしいと思っています。いかに自分たちの商品・サービスに興味を持ってもらうか、Webマーケティングのみならず、サービス開発からコミュニケーション戦略まで携わることが事業会社マーケターの役割。広告代理店に任せっきりではない、数字に基づいた広告戦略が立てられるようなマーケターへの成長をサポートしていきたいと思います。

この仕事をしていてよかったと感じる点を教えてください。

マーケターとしての知見に期待していただいた会社への感謝は忘れたことはありません。だからこそ、広告の施策で結果が出たときなど、会社に貢献できたときは大きな喜びを感じます。こうして社員インタビューに選ばれたことも、自分の存在価値を感じてもらえたのだろうかと感じて、素直にうれしいですね。組織人として、会社にプラスを生む人材であり続けることが、今後も変わらない私の目標です。社員一人ひとりの仕事が、会社の存続、成長に大きく影響すると信じています。これからも継続力、実現力をもって、会社組織に貢献し続けるチームを育てていきたいと思います。

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